こんばんは、ワウクリマンです。
最近、会社を辞めたときの引っ越しについて聞かれることがありました。
節約するために自分の車やレンタカーで借りて運ぶという人もいますが、貴重品とか大事なもの以外は引っ越し業者さんに頼んだほうがいいですよ。労力考えたら相当安いので。
持ち家の人で、そこから通勤するような人はよいのですが、私のように社宅だったりして引っ越ししたいという人もいるかもしれませんのでまとめておこうと思います。
引っ越しが必要な場合
引っ越しが必要になるとすると、単身赴任でアパートや社宅などを借りていて、しかも荷物がけっこうある場合。
または家族ごと社宅などにいた場合は引っ越しが必要になることがあると思います。
私の場合は、一般的なマンションを会社名義で借りてもらっていて、そこを社宅扱いのようにしていました。
会社をやめる際にもう1度個人で契約をし直せば、そのまま住むこともできたのですが、そのマンションの場所は勤務先の近くということで借りていたので、その後住むには適さないと考えて引っ越すことにしたんです。
引っ越しの前に大きいものは整理
引っ越すにあたってまずやったのは大きいものの整理です。
テレビやソファー、石油ストーブや本棚など、引っ越し先で使わないな。とか、新しいものを買うな。というものは先に処分してしまうといいです。
これは地元のリサイクルショップにお願いしました。
大型のものはなかなか自分ではリサイクルショップに持っていけないので、引き取りにきてくれます。
その時にまだ使えそうだけど、自分にはもう不要だなというものは一気に持って行ってもらいました。
自分で処分しようとすると逆に処分費用がかかるようなものでも、リサイクルショップに引き取ってもらえればいくらかになりますし、持って行ってくれるだけでもありがたいです。
引っ越し業者に依頼する
次に引っ越し業者に依頼をします。
引っ越し業者はこちらのように「一括見積り」できるようなサイトに依頼するのがいいです。
同時に複数社に一気に見積を依頼することで、最も安い価格や条件で引っ越しをすることができます。
私も実際にやってみましたが、1番驚いたのがそのスピード。
サイトに情報を入力したら1分もたたないうちに電話が鳴ります。
なので、ある程度電話対応ができる状態で行ったほうがいいですよw
引っ越し業者さんを選ぶときの基準
引っ越し業者さんがそれぞれ見積りを出してくれますが、このとき自分が何を重視するのかは考えておくといいでしょう。
だいたいは値段が一番なのか、日程が一番なのか、サービスが一番なのかに分かれると思います。
値段に関しては、エアコンの取り外し取り付け、不用品の処分なども含めていくらになるのかは気にするといいです。
日程は週末よりも平日のほうが安くなりますが、自分の予定と合うかどうかや、朝から可能か、昼からでもいいのかなども気にしましょう。
サービスは、どこまで自分でやればいいのか、気になる荷物をどうやって運んでくれるのかを聞くとか、人数は何人くらいでくるのかなど聞いて見ましょう。
総合的に考えて自分の中で一番いいなって思う所を選べば問題ないでしょう。
引っ越し業者はかなり色々やってくれる
引っ越し業者さんってかなりいろんなものを運んでくれます。
自転車、バイク、車のタイヤなどの大きい物も運んでくれますし、もちろんベットや机、本棚なども解体できるものは解体して運んでくれます。
クローゼットやハンガーラックのものはわざわざたたまなくてもハンガーのまま持っていくBOXもありますしね。
業者さんさえ決まれば、段ボールや緩衝剤代わりの紙など持ってきてくれるので、自分で段ボールなどを用意する必要もありません。
自分で運ぶとすると、本当にこわれたら困るものとか、貴重品くらいです。
引っ越し業者さんに頼んだ感想
私は仕事柄引っ越しが多くて、その都度引っ越し業者さんに頼んでいたんですが、本当に頼んだほうがいいと思いますね。
自分でレンタカー借りてきて知り合いなんかに協力してもらってやるとか考えられないです。
そこにかかる労力、かかる時間、手間を考えたら業者に頼んだほうがいい
それくらい圧倒的に違いますよ、プロは。